「第13回子ども虐待をなくそう!県民のつどい」が開催のお知らせです。
開催詳細
日にち▼
令和4年11月26日(土)
開演▼
13:30~
場所▼
とちぎ青少年センター多目的ホール
参加費▼
無料
申込み▼
事前申込不要
開催内容▼
【第一部 基調講演】虐待死をなくすために私たちにできること~死亡事例検証から見えてきたこと~
講師:大竹 智 氏
立正大学教授。東京都児童福祉審議会児童虐待死亡事例等検証部会部会長として、2018年の東京都目黒区で発生した結愛ちゃん事件の検証をはじめ、これまでに多くの虐待死検証事例に関わる。さらに2020年度から埼玉県重大事例検証委員会委員長としても検証事例に携わる。また、虐待防止のためのNPO法人を立ち上げ、家庭と子どものサポート事業等にも取り組む。椎名篤子編・著『凍りついた瞳2020』(分担執筆)集英社、2019年。
【第二部 シンポジウム】虐待死をなくす~虐待の予防、重症化させないための取り組み~
パネラー:
篠原 良一 氏(栃木県中央児童相談所長)
手塚 良子 氏(日光市子ども家庭支援課家庭児童相談室)
高橋 弘美 氏(NPO法人子どもの育ちを支える会さくらネット小山 理事長)
助言者:大竹 智 氏
コーディネーター:福田 雅章 氏(主催者代表)
お願い▼
参加にあたって、マスクの着用、ご自身の健康チェック(検温等)をお願いします。今後の状況によりましては、中止の可能性がございます。中止の場合、一週間前までに「青少年の自立を支える会」のホームページでお知らせします。
主催▼
子ども虐待防止ネットワークとちぎ
協賛▼
エマールグループ/社会福祉法人養徳園
後援▼
栃木県、下野新聞社
お問合わせ先▼
自立援助ホーム星の家
電話 028-666-6023